雨と斜面、そして崩壊の物理
雨が斜面を災害に変える過程を、実物大実験からUAV・衛星によるモニタリングまで一貫して調べ、物理とデータにもとづく「不確実性を伴う予測(projection)」として、地域が使える知見に変えます。
研究
斜面崩壊・土石流
雨を含んだ斜面がいつ・どのように崩れ、土砂がどこまで流れるのか。実物大実験と数値解析から、土石流の検知とリスク評価までを扱います。
衛星・UAVリモートセンシング
衛星、UAV、3次元点群で斜面の変化と被災状況をとらえます。豪雨下でも機能するセンシングも開発します。
大型降雨実験と豪雨研究
最大300 mm/hの降雨のもとで斜面、植生、センサー、ロボットを実物大で試験し、実際の豪雨災害も分析します。
国際共同研究マレーシア・ノルウェー・台湾・米国・ベトナム
最新のニュース
研究内容・ニュース・募集情報を英語と日本語で発信します。
- 能登半島地震から1年 地震・豪雨 複合災害に備えるテレビ・ラジオ
能登半島地震から1年 ANN報道特番
実験の場
実験の多くは、つくば市の防災科学技術研究所・大型降雨実験施設で行います。実物大の斜面やセンサー、ドローン、地上ロボットを、制御された豪雨のもとで試験できます。
- 散水面積
- 3,000m²
- 最大降雨強度
- 300mm/h